UA * Housing and Urban Analysis Laboratory

研究内容

本研究室の教員・学生が主に研究している学問について、ごく簡単に紹介いたします。

都市解析 都市解析における研究としては、伝統的な都市経済学、地域科学で培われた研究手法をフィジカルな空間競争へ展開する研究、都市施設の地理的分布に関する空間統計学的研究、オペレーションズ・リサーチ(OR)的手法による最適施設配置問題の分析が行われている。さらには、人間の空間認知と行動分析から望ましい都市空間のあり方を探る「環境心理工学」など、今後ますます重要になる分野の研究も盛んである。

都市住宅論 都市住宅論については、住宅地の空間構成にみられる住宅地計画論の変遷、住宅地の居住環境手法の開発など住宅地のフィジカルな側面を様々なアプローチで分析したり、都市部における住宅供給のあり方や家賃補助政策の効果分析、法制度の住宅市場への効果分析など都市住宅を論ずる上で欠くことのできない分野に加え、地価形成を交渉過程から理論的に分析したり、視覚的機器を活用して実験的に居住環境の評価を考えるデザイン工学的研究、住宅画地の形状を理論的・実証的に分析するなど都市住宅論の新たな分野を切り拓く研究も積極的に行っている。

地理情報システム 地理情報システム(GIS: Geographic Information Systems)という新しいツールを利用し、都市における様々な空間的現象を記述・解析するための理論・実証研究を行っている。具体的には、地理情報システム自体を対象とした基礎的研究、例えば、施設の立地傾向を統計的に分析するための手法の開発といったものから、自然災害被害予測システム、施設配置計画のための意志決定支援システムの開発など、地理情報システムを用いた応用的研究まで、都市における幅広い空間現象を対象として取り上げている。

さらに詳しく知りたい方は、各教員のウェブサイトをご覧ください。また、学生の研究テーマについては、研究室紹介ページ及びパンフレット、あるいは学位論文リストのページをご参照ください。
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