まちなみとすまい研究会

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2025年9月近江八幡市

住宅地のまちなみは、住宅、塀、門などがいくつも集まって作られる集合的な景観です。多くの住宅地では、個々のすまいの持ち主は異なります。そこで、まちなみを良くしようとするならば、そこにいるすまいの持ち主が皆で協力しあっていかねばならず、一人だけでがんばっても限りがあります。建築協定のように、地域でまちなみや住環境を守るために決まり事をしていけば良いでしょうが、現実にはそのようなルールを決めるのは簡単なことではありません。  

そこで、発想を逆にして、個々のすまいから始められるまちなみ改善を考えてみようと思い立ちました。もちろん、それぞれのすまいの持ち主は、皆それぞれに異なる考え方を持っています。ただ、それぞれの人が、少しずつ周辺との調和を考えていくことで、まちなみが改善できていくのではないでしょうか。そのために、どのような配慮をしていくことが有効なのだろうか?   ということで、まちなみとすまいの関係を通して、より良いあり方を考える研究会を発足させました。それが、まちなみとすまい研究会です(浅見泰司)。

メンバー

まちなみとすまい研究会は、住宅・都市解析研究室に所属する工学系研究科、新領域創成科学研究科、情報学環・学際情報学府の大学院生と、以下の教員で構成されます。

顧問:浅見 泰司
代表:樋野 公宏
アドバイザー:長谷川 大輔、西 颯人

まちなみ視察

まちなみとすまい研究会では、メンバーが様々な街を訪れて、好きな街並みを紹介する「まちなみ探訪」を執筆したり、独自の観点から分析したりしています。また、年に1回、メンバーが揃って視察することがあります。現代表が加入してからの訪問先は以下のとおりです(2020~2024年はコロナ禍により休止)。

2014年 広島(とびしま海道)
2015年 佐渡ヶ島
2016年 沖縄
2017年 岐阜・富山
2018年 高知・徳島・香川
2019年 和歌山
2025年 京都・滋賀