「都市解析」&「住宅・居住」
住宅市場や居住者の意識などの住宅、居住に関する事象や、都市現象の空間的特性、時間的変化を研究対象として、新たに見つかった因果関係の指摘、都市変容の将来予測、都市や住宅の政策評価や提言を行っています。
おすすめ情報
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健康と持続可能性から都市を評価する1000 Cities Challengeに樋野公宏教授と学生による日本の都市のスコアカードが掲載されました。
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浅見泰司教授による解説記事が日本経済新聞の経済教室欄に掲載されました。
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山田育穂教授・樋野公宏准教授らが第26回日本運動疫学会学術総会で最優秀演題賞を受賞しました。
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2024年度末の浅見泰司教授の退職を記念して書籍 “Studies in Housing and Urban Analysis in Japan” を出版しました。
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住宅・都市解析研究室は下記の日程で研究室説明会を行います。
– 4/9 (Tue) 12:15-45 @806号室
– 4/17 (Wed) 同上
皆さんの参加をお待ちしています。17日は希望があればオンライン参加できるようにします。
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玉田大さんの修士論文が、2023年度の都市持続再生学コース最優秀修士論文に選ばれました。
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浅見泰司教授らのフードデザートに関する研究が日本経済新聞に紹介されました。
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浅見泰司教授が工学系研究科長表彰(特別)を受けました。
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当研究室のメンバーらが,第31回地理情報システム学会研究発表大会にて, ポスターセッション賞を受賞しました.
稲垣遥大さん,成澤拓実さん,福島渓太さん,橋本侑京さん,薄井宏行助教ら「スプロール市街地の定量的整理 ―埼玉県3市を対象とした比較分析―」
岡澤由季さん,薄井宏行助教ら「毛呂山町におけるスプロール現象の分析ー農地と建物の割合に着目してー」
薄井宏行助教「建物壁面後退距離と建物高さに対する街路幅の比(D/H)の自動計測方法」
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浅見泰司教授が令和4年度東京都功労者表彰(技術振興功労)を受賞しました。
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浅見泰司教授らが編集した書籍が2021年度都市住宅学会賞著作賞を受賞しました。(受賞著作:『 Frontiers of Real Estate Science in Japan』, Springer)
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左右田敢太(修士2年), 岡澤由季(博士2年), 黄伊琳(修士2年), 藤松駿(修士2年), 薄井宏行助教, 樋野公宏准教らが第30回地理情報システム学会研究発表大会にて、 ポスターセッション賞を受賞いたしました。
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樋野准教授がインタビューに協力した英誌エコノミストの “Safe Cities Index 2021”が公開されました。
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学部4年生向け卒論説明会をオンラインで開催します。
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浅見泰司教授らが編集した『Frontiers of Real Estate Science in Japan』がSpringerより出版されました。なお、紙媒体の出版は2021/03/05に予定されています。
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U30復興デザインコンペ2020、「ポストコロナの都市像を描く」 にて修士課程1年の左右田敢太が優秀賞を受賞しました。(他4名と共同)
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浅見泰司教授と薄井宏行助教が編集・執筆,貞広幸雄教授と山田育穂教授が執筆した『あいまいな時空間情報の分析』 が古今書院より出版されました。
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樋野公宏准教授のインタビュー記事が「いい引越し.com」に掲載されました。
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輪講「COVID-19と都市の変化」の成果を掲載しました。
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鈴木雅智特任助教が、2019年度日本都市計画学会論文奨励賞を受賞しました。
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浅見泰司教授らが編集・執筆した『タワーマンションは大丈夫か?!』がプログレスより出版されました。
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学部4年生向け卒論説明会をオンラインで開催しました。
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金子修史さん、山本裕稀さんが第28回地理情報システム学会研究発表大会でポスターセッション賞を受賞しました。
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中村恵美さんが、2019年度 日本地域学会 熊田禎宣賞(修士論文賞)を受賞しました。
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中村恵美さんが、2019年(第30回)日本建築学会 優秀修士論文賞を受賞しました。
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薄井宏行助教と当研究室OBの寺木彰浩教授が日本都市計画学会の2018年年間優秀論文賞を受賞しました。(受賞論文:薄井宏行,寺木彰浩「建物棟数密度の減少による延焼確率の減少効果 ―正方形敷地の仮定に基づく延焼確率分布の導出及び密集市街地における延焼リスク評価への応用―」)
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浅見泰司教授らが編集した『不動産テックを考える』がプログレスより出版されました。
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樋野公宏准教授のインタビュー記事が「マイナビ学生の窓口」に掲載されました。
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浅見泰司教授の超高層マンションの管理組合認証制度に関するコメントが日本経済新聞(夕刊)に掲載されました。
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浅見泰司教授の空き家問題に関するコメントが朝日新聞に掲載されました。
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樋野公宏准教授のインタビュー記事が “GIS NEXT” 67号に掲載されました。
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都市工学科4年生向けの研究室説明会を行います。日時は4/8または4/10の12:15から、場所は工学部14号館902号室です。当研究室にて修士・博士研究を希望する他大学・学部・学科の学生の参加も歓迎いたします。
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中村恵美さんが 都市住宅学会 第4回 学生論文コンテスト(修士論文部門)において最優秀賞を受賞しました。
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樋野公宏准教授が日本側のリーダーを務める国際研究プロジェクト「日英における警察ボランティアの比較研究」がスタートしました。
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樋野公宏准教授のインタビュー記事「地域防犯力向上への視点」が公明新聞に掲載されました。
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樋野公宏准教授、浅見泰司教授らによるJournal of Medical Internet Research掲載論文が各種メディアに取り上げられました。[記者発表: 和文 /英文]
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久保幹郎さんが、都市住宅学会関東支部主催の第1回学生懸賞 未来社会エッセイコンテストにて最優秀賞を受賞しました。
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久保幹郎さんが、都市住宅学会関東支部主催の第1回学生懸賞 未来社会エッセイコンテストにて最優秀賞を受賞しました。
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浅見泰司教授らが編集・執筆した『コンパクトシティを考える』がプログレスより出版されます。(発行日10月31日)
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樋野公宏准教授の研究活動およびコメントが日本経済新聞に掲載されました。
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岡部篤行先生が、IGU(国際地理学連合)の最高賞である Laureat D’Honneur を受賞されました!
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浅見泰司教授の記事が日本経済新聞の「経済教室」に掲載されました。
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樋野公宏准教授のインタビュー記事「不安減らす開いた防犯」が毎日新聞に掲載されました。
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浅見泰司教授と石川徹教授が2018年都市住宅学会賞論文賞を受賞しました。
(受賞論文:石川徹,浅見泰司「住宅地における用途の混在と性能規制に対する居住者の心理的評価に関する研究」)
浅見泰司教授が2018年都市住宅学会賞著作賞を受賞しました。
(受賞著作:浅見泰司,安藤至大,親泊哲,笠谷雅也,福井秀夫,村辻義信,吉田修平「新しいマンション標準管理規約ー2016年改正 」,有斐閣)
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樋野准教授の電車内防犯カメラに関するインタビューがフジテレビ「プライムニュース」で放送されました。
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浅見泰司教授、樋野公宏准教授が編集した『民泊を考える』がプログレスより出版されました。
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浅見泰司教授の工学部紹介記事が教養学部報に掲載されました。
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樋野公宏准教授の防犯カメラに対するコメントが東京新聞に掲載されました。
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浅見泰司教授の空き家バンクに関するインタビュー記事が朝日新聞に掲載されました。
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浅見泰司教授の空き家増加に関するインタビュー記事が中日こどもウィークリーに掲載されました。
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樋野准教授が NHK「金曜イチから」(特集:東京セキュリティー革命)にゲスト出演しました.
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浅見泰司教授の都市・水インフラの将来をテーマとする講演概要が水道産業新聞に掲載されました.
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URのホームページに、樋野公宏准教授の高島平での取り組みが掲載されました。
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樋野准教授が福岡県警と共同で行ってきた研究の成果報告書が公表されました。
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馬場弘樹さんと樋野公宏准教授が地理情報システム学会第26回学術発表大会でポスターセッション賞を受賞しました。
(受賞題目:管理不全空き家の傾向と地区特性との対応に関する考察)
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樋野准教授が委員を務めた警視庁「子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会」の提言書が公表されました。
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馬場弘樹さんと浅見泰司教授がAsian-Pacific Planning Societies 2017でBest presentation awardを受賞しました。
(受賞題目:Regional Differences in the Socio-economic and Built-environment Factors of Vacant House Ratio as a Key Indicator for Spatial Situation of Shrinking Cities)
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浅見泰司教授の土地所有者不明問題に関するインタビュー記事がWedgeに掲載されました。
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樋野准教授の高齢者の居場所に関するインタビューがNHK九州・沖縄各局の夕方ニュースで放映されました。
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浅見泰司教授の民泊制度に関するインタビュー記事が都政新報に掲載されました。
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鈴木雅智さんと浅見泰司教授が2017年都市住宅学会賞論文賞を受賞しました。
(受賞論文:鈴木雅智・浅見泰司「借地借家法による空き家期間と機会費用の推定」)
樋野公宏准教授が2017年都市住宅学会賞論文賞を受賞しました。
(受賞論文:樋野公宏「シェア居住に対する意識とその構造 」)
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樋野准教授らによる論文が都市計画学会の年間優秀論文賞を受賞されました.
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浅見泰司教授ら(著)『2016年改正 新しいマンション標準管理規約』有斐閣 が出版されました.
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浅見教授が衆議院国土交通委員会の参考人を務めました。
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樋野准教授・修士学生濵田らが高経年団地の資源を活用した 居場所づくりの手引き 高島平団地の花壇づくり活動と健康づくり活動を事例としてを作成いたしました。
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浅見泰司教授らが’Review of Urban & Regional Development Studies’のBest Paper Award 2016を受賞しました。
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樋野准教授・浅見教授の論文の紹介記事が Urban Affairs ReviewのForumに掲載されました。
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薄井助教がUTalkにて話題提供しました。
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樋野准教授が福岡県警察と行った研究成果がNHKニュース 「ロクいち福岡」で紹介されました(九州、沖縄地方)。
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研究室有志が「お台場ハッピーハロウィン2016ラン」の フルリレー(42.195km)「家族・仲間の部」で優勝しました!
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樋野公宏准教授の地域防犯活動に関するインタビュー 記事が公明新聞に掲載されました。
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浅見泰司教授の雇用促進住宅一括売却に関するインタビュー記事が神戸新聞に掲載されました。
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鈴木雅智君が 都市住宅学会 第1回 学生論文コンテスト(修士論文部門)において優秀賞を受賞しました。
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樋野公宏准教授が YOMIURI ONLINE「読みチャンネル」 に寄稿しました。
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浅見泰司教授のインタビュー記事が週間住宅新聞「新・住生活基本計画 展望と課題」に掲載されました。
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浅見泰司教授のインタビュー記事が「月曜討論 空き家対策」として北海道新聞に掲載されました。
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当研究室OBの上杉昌也さん(立命館大)、樋野公宏准教授が GIS学会ポスターセッション賞 を受賞しました。
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浅見泰司・貞広幸雄ほか編 「地理情報科学」 古今書院 が出版されました。
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樋野公宏准教授が担当する 東大テクノサイエンスカフェ 「安全・安心な都市(まち)をつくる」 が開催されました。
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浅見泰司教授が、日本評論社より『都市工学の数理』を上梓しました。都市工学に必要最低限の数理的な知識を学習するためのテキストです。
更新情報
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更新:大学院生・学部生
Updated : Students
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更新:卒業・修士・博士論文, 大学院生・学部生
Updated : Dissertations and Theses, Students
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研究室webをリニューアルしました。
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更新:大学院生・学部生
Updated : Students
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更新:教職員
Updated : Faculty and Staff
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更新:大学院生・学部生
Updated : Students
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更新:卒業・修士・博士論文, 大学院生・学部生
Updated : Dissertations and Theses, Students
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更新:卒業・修士・博士論文
Updated : Dissertations and Theses
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更新:大学院生・学部生
Updated : Students
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更新:修士論文,輪講[PDF]
Updated : Dissertations and Theses, Seminar
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更新:大学院生・学部生
Updated : Students
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更新:卒業・修士・博士論文
Updated : Dissertations and Theses
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更新:大学院生・学部生,輪講
Updated : Students, Seminar
行事・予定
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2024年度をもって退職する浅見泰司教授の最終講義を下記の日時に開催致します。
– 日時:2025年3月8日(土)10:30~(懇親会 12:30~)
– 会場:東京大学安田講堂(最終講義)、伊藤国際学術研究センター(懇親会)
ご参加のご意向につきまして、こちらのフォームからご回答ください。会場の都合により、懇親会は先着200名とさせていただきます。懇親会費は追ってご連絡申し上げます(最終講義は無料でご参加いただけます)。
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住宅・都市解析研究室は下記の日程で研究室説明会を行います。
– 4/9 (Tue) 12:15-45 @806号室
– 4/17 (Wed) 同上
皆さんの参加をお待ちしています。17日は希望があればオンライン参加できるようにします。
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行事:研究室説明会(主な対象:都市工学科の4年生)2023年4月17日(月)12:15-12:45PM、2023年4月20日(木)12:15-12:45PM
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企画:研究室OBOG会@オンライン(2022年6月22日(水) 18:00ー20:00)
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行事:日本都市計画学会
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行事:GIS学会
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行事:都立大・東大・筑波大ジョイントセミナー
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企画:研究室OBOG会@オンライン
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企画:ビールパーティー@オンライン
研究領域
都市解析・空間情報科学
都市解析とは、複雑な都市現象の構造を記述し、規定要因を解明することで、より良い都市環境の創出に資することを目的とする学問領域です。それに対し空間情報科学とは、位置情報を含むデジタルデータを、コンピュータ上で作成、管理、可視化、分析する理論的枠組みを構築し、実世界への適用を行う学問領域です。
住環境評価・不動産分析
住宅地の物的・社会的な側面を様々なアプローチで分析します。住環境評価手法の開発に加えて、視線計測装置などのウェアラブル機器を用いた実験研究、住宅画地の形状の理論的・実証的分析など、新たな分野を切り拓く研究にも取り組んでいます。また、地価や家賃の決定要因、あるいは変動要因を分析して、住宅政策の評価や提言を行います。
都市のサステナビリティとウェルビーイング
都市の持続可能性や都市に住まう多様な人々のウェルビーイングについて、都市構造や景観、食・農空間のマネジメントなど様々な切り口で分析しています。都市解析の計量的な分析手法とインタビュー・アンケート調査などの質的な分析手法とを融合し、全ての人にとって住みやすい持続可能な都市の形成に向けて研究を進めます。