博士論文

※受賞実績は現時点で判明分のみ記載.

2024年東京都心部におけるフードデザートの発生・進行過程に関する研究楠 恵美
2024年都市経済モデルに基づく社会的総余剰を最大化する都市集約政策についての理論研究和田 吉史
2023年太陽光発電の立地傾向とその要因―国土・地域・地区スケールにおける分析―岡澤 由季
2022年 New Hedonic Analysis Methods for Heterogeneous Housing Markets
(異質な住宅市場を想定した新しいヘドニック分析手法)
2021年度 都市住宅学会 学生論文コンテスト(博士部門)優秀賞
西 颯人
2021年Neighborhood Effects of Urban Facilities on Older Adults’ Participation in Recreational Group Activities
(高齢者のレクリエーション活動参加に対する都市施設の近隣効果)
金 洪稷
2020年Development of Place Attachment Scale, and Relationship among Person, Place and Place Attachment
(地域愛着尺度の開発と個人・地域・地域愛着の関係)
對間 昌宏
2019年Shrinking Housing Market and Long-Term Vacancy: A Synthesis
(住宅市場の縮小に伴う長期放置空き家の出現)
2018年度 都市住宅学会 学生論文コンテスト(博士論文部門)最優秀賞 受賞論文
2018年度 日本不動産学会 湯浅賞(博士論文部門) 受賞論文
2019年度 日本地域学会 田中啓一賞(博士論文賞) 受賞論文
2019年度 統計情報研究開発センター シンフォニカ統計GIS活動奨励賞 受賞論文
2019年度 日本都市計画学会 論文奨励賞 受賞論文
鈴木 雅智
2019年Development of Learning Assistance Tool on Geographical Information Technology
(地理空間情報技術学習支援ツールの開発)
太田 守重
2019年Multi-scale analysis of cost-efficiency in provision of public services
(公共サービス費用効率性の多重スケール分析)
馬塲 弘樹
2016年市街地の自然的要素が気温に与える影響の統計的モデルによる評価
2016年度都市住宅学会 博士論文コンテスト優秀賞 受賞論文
蛭田 有希
2016年LIST PRICE STRATEGY AND VACANCY RATE IN HOUSING MARKET: THEORETICAL MODEL AND ITS APPLICATION TO 23 WARDS AREA IN TOKYO
(住宅市場における表示価格戦略と空き家率:理論モデルとその東京23区への適用)
Gu Jianping **
2015年近隣人口の社会経済的構成が地域・居住者に与える影響に関する定量的分析
2014年度日本不動産学会 湯浅賞(研究奨励賞)受賞論文
2015年度都市住宅学会 学生論文コンテスト博士論文部門 優秀賞受賞論文
2015年度日本地域学会 田中啓一賞(博士論文賞)受賞論文
上杉 昌也
2015年開店・閉店情報を用いた商業店舗の立地変容傾向の時空間分析とその手法の提案
2014年度東京大学 都市工学専攻優秀博士論文賞受賞論文
2014年度東京大学 工学系研究科長賞受賞論文
2015年度日本地域学会 田中啓一賞(博士論文賞)受賞論文
関口 達也
2015年Studies on Tourism Policy Evaluation for Regional Revitalization -Focused on “Tourism Zone Development” in Japan-
(地域再生に向けた観光政策の評価に関する研究-日本の観光圏整備政策に着目して-)
Hyun jung Kim
2015年Method for Introducing Multiple Distance Variables in Hedonic Analysis and Its Application to Real Estate Price Analysis
(ヘドニック分析における複数の距離変数の導入方法と不動産価格分析への適用)
Yan Wang
2014年敷地形状と建物棟数密度及び道路延長密度に関するモデル分析 一敷地一建物の原則及び格子状の道路網パターンに基づいて
2014年度日本都市計画学会 論文奨励賞受賞論文
2014年度地理情報システム学会 学会賞(研究奨励部門)受賞論文
薄井 宏行
2013年Government Land Development and Private Response in Market Led Land Supply: Eastern Fringe of Dhaka City,Bangladesh
(政府による土地開発と市場主導による土地供給-バングラデシュのダッカ東部地域におけるケーススタディ)
Morshed Md.Manjur
2013年高度地区による建築物の高さ規制と緩和規定の適用の効果に関する研究青木 伊知郎
2013年An Analysis of City-to-City Cooperation in Asia: CITYNET Experience and the Readiness of Philippine Cities
(アジアにおける都市間協力の分析:CITYNETにおける経験およびフィリピン諸都市の即応能力)
Kristoffer B. Berse
2010年都市商業地域分析のための新たな手法の開発と適用 -詳細空間データを用いた都市空間事象の可視化-稲坂 晃義
2010年大都市圏駅前商店街の時系列分析 -建物用途別の立地と床面積の変容傾向の定量化-相 尚寿
2010年Improvement of hedonic regression based on unknown spatial variable search: heuristic search approach
(未知の空間変数探索に基づくヘドニック回帰分析の精度向上:発見的探索法)
Kazi Saiful Islam
2008年Optimizing Urban Land Use Allocation from Stakeholders’ Perspective: Case Study of Dhanmondi Residential Area, Dhaka, Bangladesh
(利害関係者の視点から見た都市土地利用の最適配置:バングラデシュ・ダッカ・タンモンディ居住区におけるケーススタディ)
Afsana Haque
2008年不動産市場の情報不完全性と価格形成要因に関する研究清水 千弘*
2008年物件間の類似度関数を用いた住宅価格推計手法構築とその応用田中 麻理
2008年消費者の選好を考慮した住宅の間取り情報の有効な縮約方法に関する研究中田 早耶*
2008年総合設計制度による市街地の環境改善効果に関する研究山下 英和
2007年Development of Methods for Analyzing Urban Phenomena Represented by Surfaces
(連続分布として表される都市現象に関する一連の分析手法の開発)
李 廷恩
2007年点・線・面を生成元とする有向ネットワークボロノイ図の生成とそれを利用した解析手法およびそのツールの開発に関する研究佐藤 俊明
2006年不確実性を伴う空間情報分析方法の開発:健康関連情報を用いた空間分析とその可能性片岡 裕介*
2006年借家人保護制度の住宅市場への影響と立法政策に関する分析久米 良昭
2006年首都圏における民間賃貸住宅の供給構造と税制の影響の研究倉橋 透
2006年閉鎖性水域における持続可能な水質保全のための排出枠取引モデルとポリシーミックス島田 明夫
2006年住環境選好に関わる居住者の価値観と主観的評価の研究刀根 令子*
2005年空間データの平面位置の精確さを評価する方法寺木 彰浩
2004年住情報及び住意識に関する探索的分析:マイニング手法による情報の抽出及び都心居住者の住意識に関する一連の研究崔 廷敏
2003年居住者行動に着目した住宅市場の定量的分析宇都 正哲
2003年ネットワーク上の空間分析手法とその実装化に関する研究塩出 志乃
2001年数値シミュレーションによる都市熱環境の解析とその制御方法に関する研究泉 岳樹
2001年容積率緩和型都市計画制度の特色及び地区計画策定等による土地資産価値増大効果の分析和泉 洋人
2001年Micro-Economic Studies on the Improvement of Residential Environments and Effective Land Use in Detached Housing Areas高 暁路
2001年震災時を考慮した病院の配置評価手法による基礎的研究今泉 恭一
2000年都市計画業務及び都市解析に地理情報システム(GIS)を応用する際に問題となるエラーへの対処方法に関する研究大場 亨
1999年土地区画整理事業の照応原則と換地制度の再構成下村 郁夫
1999年民間賃貸住宅市場の構造に関する研究 -東京圏における市場特性の分析-山島 哲夫
1998年データの地区単位集計による空間分布への影響田頭 直人
1998年都市空間構造の比較分析法と日本の都市群への適用に関する研究後藤 寛
1997年GIS-based Disaster Management System for Cyclone Disaster Response in Bang ladesマニイルザマン・
コンドカール・モハメッド
1997年都市施設システムの最適配置問題に関する研究奥貫 圭一
1997年住宅選択行動に関する解析的研究伊藤 史子
1995年移動費用最小化による最適配置問題に関する一連の研究鈴木 勉
1994年都市商業施設の立地に関する一連の分析手法貞広 幸雄
1990年土地利用解析手法に関する一連の研究吉川 徹
1990年都市解析のための地理情報システムの開発とその地区区分のクラスタリングの応用に関する一連の研究増田 聡
1987年Game-Theoretic Approaches to Bid Rent (U. Penn)浅見 泰司
1985年都市内における土地利用の秩序性の計量的表現に関する研究玉川 英則
1980年地域の発展(九州)中内 寛
1979年生活必需品を扱う小売店の分布に関する研究三木 富士夫
1974年都市規模分布に関する一連の研究岡部 篤行

* 新領域創成科学研究科(環境学専攻社会文化環境コース -現在は-> 環境学研究系社会文化環境学専攻)
** 情報学環・学際情報学府 総合分析情報学コース