輪講
本研究室の教員が担当となっている輪講の概要を公開しております。
本一覧から、学術論文などに引用を行いたい場合は、その旨を当研究室あるいは論文執筆者本人まで必ずお問い合わせください。
2024年度 夏学期
成果は都市計画報告集23(2)に掲載
(日本におけるパークランの参加者の属性と類型化)スライド
(日本におけるパークランの会場特性と参加実態)
2023年度 冬学期
成果は都市計画報告集22(4)に掲載
(子どもの移動自由性の地域差と環境要因)
2023年度 夏学期
成果は都市計画報告集22(2)に掲載
(日本の都市計画における身体活動促進)
2022年度 冬学期
健康都市輪講2022
→ 成果は都市計画報告集21(4)に掲載 [分析対象]
(日本の基礎自治体における身体活動を促進する都市計画政策の現状)
2021年度 冬学期
なぜ東京は首位から陥落したのか?
~Safe Cities Index 2021のデータを読み解く [情報] [成果]
2021年度 夏学期
健康都市輪講2021
→ 成果は都市計画報告集20(2)に掲載
(身体活動推進面から見た立地適正化計画の評価項目の提案)
2020年度 冬学期
公共トイレの面的配置を考える~都市解析の理論と応用~ [情報]
六町駅前安全安心ステーションへの提案-交流と見守りの広がるまちへ [1][2]
International workshops on active school travel [資料]
2020年度 夏学期
都市解析輪講2020年・夏 [情報]
~COVID-19と都市の変化~
参加学生:
住宅・都市解析研究室 M1 高松 未来・貫井 玲音・藤松 駿・洪 義定
都市デザイン研究室 M1 鈴木 直輝 B4 宮園 侑門
高松 Withコロナにおける自転車利用推進計画の分析と提案 [link]
鈴木・宮園 COVID-19 による大学生の都市活動・生活様式の変化 [link] [都市計画報告]
藤松・洪 人の流れ・交通×Covid-19の軌跡 [link]
貫井 Domestic and Global Situation of COVID-19 [link]
2019年度 冬学期
都市解析輪講2019年・冬 [情報]
2019年度 夏学期
身体活動を促す都市環境とは? [情報]
Good for business [1][2][3]
Does density matter? [1]
都市解析輪講2019年・夏 [情報]
2018年度 冬学期
都市解析輪講2018年・冬 [情報]
2018年度 夏学期
高島平のお散歩マップをつくろう! [情報]
マップ [オモテ][ウラ]
2017年度 冬学期
都市解析輪講~国際ジャーナルの精読および都市解析関連の文献の精読~ [情報]
2017年度 夏学期
都市解析輪講~国際ジャーナルの精読および規模と安全の数理の考える~
内容
国際ジャーナルに掲載されている論文を紹介し合うとともに,その内容を参加者で議論します.
後半では,青木義次,2005,建築計画・都市計画の数学 規模と安全の数理,数理工学社の一部を精読します.
とくに,1)待ち行列理論に基づく施設規模の決定,2)経験則に基づく類焼確率を公理的アプローチにより導出する過程とその考え方について,理解を深めましょう.
場所
工14号館806号室
日時
毎週木曜日 13:00~14:30 ※水曜日から木曜日へ変更しました.
2016年度 夏学期
歩行を促す都市環境とは? [情報][文献一覧]
~健康まちづくり序論~ [ニューヨーク市Active Design Guidelines 和訳]
2015年度 夏学期
高齢者の社会参加を促進するには?~質的な社会調査の方法を一緒に学ぼう~ [情報]
2010年度 夏学期
3Dパズルを作る -空間的思考を養おう-
内容
3Dパズルを設計していくことを通じて、空間的思考力を養います。
どのように部品を設計すれば噛みあうのかなどを考えていきます。
実際にCADを使ってパズルを設計して3Dプリンタで出力してみます。
場所
工14号館806号室
日時
毎週火曜日 12:00~13:00
必要な方は昼食を持参してください。
2009年度 冬学期
実践的GIS活用法~GISを用いたガイドブック記事の空間分布特性の各国間比較~
内容
皆さんが旅行に出かけるときにガイドブックを参照するように、
東京を紹介しているガイドブックも多数出版されています。
しかし紹介されている場所や内容は、読者層や国によって異なっています。
この輪講では、複数の国で出版されている東京を紹介したガイドブックを対象に
収録されている場所の特徴と立地特性を考察していきます。
最初はガイドブックからGISデータを作成する方法の習得、
続いてGISを用いて空間的分布を概観した後に、その特性を考察します。
さらに考察によって設定された仮説を検証するために実践的な分析を行います。
この分析を通して、大きく分けて以下のような目標を設定しています。
・研究の課題設定、手法検討、結果解釈などの実践的な経験をする
・GISをツールとして活用するために必要な知識や理論を学ぶ
・GISをツールとして活用するための操作方法に慣れて習得する
・分析結果を学会発表などの形で成果物としてまとめる
GISの操作法が分からない場合や不慣れな場合は、操作法に詳しい参加者から
教えてもらいながら分析を進めていきますので、GISの習熟度は問いません。
興味を持っていただいた方は、学年を問いませんので、ぜひご参加ください。
場所
工14号館902号室
日時
毎週木曜日 12:00~13:00
途中からの参加もできますので、興味がある方は、
院生の相までお問い合わせください。
hisaai (at) ua.t.u-tokyo.ac.jp
2009年度 夏学期
論文・レポート作成法
内容
都市工学科では、卒業論文をはじめとする学術論文や、 各種のレポートなど、研究成果を公表する場面が少なからずあります。
このような論文やレポートを作成するとき、内容はどのように決めるのか、 どのように分析するのか、文章はどうやって書くのかなど、 考えるべきことが数多くあります。
こうした「作法」は、予め知っているのと知らないのとでは、 同じ努力をしても成果には大きく差が出るものです。
特に卒業論文は、レポートとは違い、何を調べるのかを自分で 見つけることから始まります。
「良い」課題を見つけるには、それなりの方法があります。
この輪講では、論文やレポートの作成法について、定評ある教科書を読み、 習得することを目的とします。
内容は学部生から大学院生まで幅広く関係するものですので、 学年は問わず、参加を歓迎します。過去の経験などはもちろん不要です。
ただし、レポートの単位を手っ取り早く取るにはどうしたらよいか、 といった動機から参加される方は、あまり歓迎しません。
教科書:
・酒井聡樹(2007)「これからレポート・卒論を書く若者のために」共立出版
・酒井聡樹(2006)「これから論文を書く若者のために」共立出版
・木下是雄(1981)「理科系の作文技術」中公新書
場所
工14号館902号室
日時
毎週火曜日 12:00~13:00
必要な方は昼食を持参してください。
関心のある方は下記までご連絡ください。
刀根助教・貞広准教授
sada (at) okabe.t.u-tokyo.ac.jp
2008年度 夏学期
諸外国の日本ガイドを比べてみよう!
内容
東京あるいは日本を紹介した国内外のガイドブックを取り上げます。
各言語版で、注目して紹介しているテーマに違いはあるか、紹介している店や地区の違いがあるか、 その空間的な分布はどのようになっているか、外国人から見た東京あるいは日本の面白いところは何かを考えます。
詳細な進め方、実際に分析するテーマは実際にガイドブックを読んでみて相談しましょう。
場所
工学部14号館902号室
日時
毎週水曜日 12:00~13:00
活動履歴
4月21日 顔合わせ
4月28日 ガイドブック追加注文
5月 7日 ガイドブック内容の輪読 (1)
5月14日 ガイドブック内容の輪読 (2)
5月21日 ガイドブック内容の輪読 (3)
5月28日 ガイドブック内容の輪読 (4)
6月 3日 課外授業:エチオピア料理を体験する
6月 4日 ガイドブック内容の輪読 (5)
6月11日 ガイドブック内容の輪読 (6)
6月18日 ガイドブック内容の輪読 (7) 付属VCD鑑賞
6月25日 ガイドブック内容の輪読 (8)
7月 2日 ガイドブック内容の輪読 (9)
7月 9日 ガイドブック内容の輪読 (10)
7月11日 課外授業:イスラエル料理を体験する
7月16日 今後の分析の方向性について議論